12月に入ると、なんとなくソワソワしてくる。
街はイルミネーションでキラキラしはじめ、カフェのメニューもホリデー仕様に。
「そろそろ、女子会の予定立てようよ！」というグループLINEが動き出すのもこの頃。
でも、毎年悩むのが“お店選び”。
「どこも混んでるし、予約取れないし」「せっかくだからちょっと特別感がほしい」「でも気取ったお店だと落ち着かないよね」──そんな声、よく聞く。
そこで今年、私たちが選んだのが高崎市にある厚切り牛タン専門店「ギュータンベロンチョ」。
結論から言えば、大正解すぎた。
ここを選んだだけで、「センス良い！」って褒められるし、牛タンは衝撃的に美味しいし、全員が笑顔になれる最高の時間になった。
そんな体験を、今日はブログに綴っていこうと思う。
アクセス抜群！駅近で車でも安心の立地に感動
集合場所って意外と大事。
でもギュータンベロンチョなら、高崎問屋町駅から徒歩5分。
電車組も安心だし、嬉しいのは専用駐車場がしっかりあること。
私たちは車で乗り合わせて行ったけど、道もわかりやすいし、駐車もラク。
しかも駅近なのに、周囲は落ち着いた住宅街っぽい雰囲気で、ちょっとした“隠れ家”感があってテンションが上がる。
「もうここで当たり確定な気がする！」って、到着早々みんな盛り上がってた。
おしゃれ空間×炭火の香ばしさ＝女子の五感が喜ぶ場所
お店に入ってまず感じたのは、木の温もりを感じる内装と、香ばしい牛タンの香り。
焼肉屋っぽい無骨さはなく、でもちゃんと“肉”を楽しめる雰囲気がある。
「女子ウケ」を狙った感じではなく、本気で美味しい牛タンを出すための空気感があるからこそ、逆に落ち着ける。
適度にカジュアルで、でもちょっとだけ背筋が伸びるような、そんな空間が心地よかった。
圧巻の厚切り牛タン。これ食べたら他の牛タンに戻れない
ギュータンベロンチョの代名詞、それが厚さ2cmを超える極厚牛タン。
ランチタイムでもこのクオリティで提供されるのがすごい。
しかも、焼きたてをすぐに出すのではなく、“レスト法”で数分休ませてからカットされて提供される。
このひと手間が、旨み（ドリップ）を中に閉じ込める魔法になるらしい。
一口食べた瞬間、全員が「…え、これやばいね」と静かに目を見合わせたのは忘れられない。
カリッと香ばしい表面、もちっとした中身、噛むたびにあふれる旨み。
「厚切りって重そう」と思ってた自分を全力で反省した。軽やかで、でもしっかり満足できる。
この牛タン、まじで反則級。
定食スタイルでボリュームもコスパも文句なし
私たちが注文したのは、「厚切り牛タン9枚セット（4,980円）」。
これが想像以上のボリュームだった。
・厚切り牛タン（9枚）
・麦飯（しかもおかわり8杯まで無料！）
・コムタンスープ
・サラダ
・とろろ
・タンシチュー
女子会で「お腹いっぱい！」「でも罪悪感ない！」って言えるのって結構レア。
牛タンって脂が少ないから、重たさを感じにくい。
しかもタンシチューが濃厚で、満足感がすごいのに、味のバランスが絶妙。
「昼からこの内容って、ちょっと贅沢すぎる」って思ったけど、この日は特別なクリスマス女子会だから問題なし！
シェアできる「牛タンしゃぶしゃぶ」も女子会向きすぎた
今回はランチだったけど、次は夜に来て**「牛タンしゃぶしゃぶ」**をみんなで食べたいって意見が多数。
薄切りの牛タンをしゃぶしゃぶして、ポン酢やごまだれで楽しむスタイルは、ヘルシーかつ会話が弾む最強メニュー。
鍋を囲むことで自然と盛り上がるし、写真映えもするし、何より冬にぴったり。
「来月また来よう」って、自然に次の予定が決まったくらい、全員が満場一致でお気に入り認定。
昼も夜もOK！女子会はもちろん、忘年会にも◎
ギュータンベロンチョは11時から通し営業してるから、昼女子会にも夜女子会にも使いやすい。
時間に縛られず、「お腹すいたら行ける」「好きなタイミングで集まれる」って実はめっちゃ大事。
夜は少し照明が落ち着いて、また違った雰囲気になるらしいから、次回は夜バージョンを体験予定。
女子会以外にも、職場の仲良しメンバーとの忘年会や、母娘ランチにも絶対アリだと思う。
おしゃれで美味しくて、居心地よくて。女子会に必要な全部が揃ってた
気取らず、でもしっかり“特別感”がある場所ってなかなかない。
でも、ギュータンベロンチョはその絶妙なバランスを完璧に保っていた。
味にうるさい子も、映えを大事にする子も、おしゃべり好きな子も、みんなが満足できる。
「今年一番よかった女子会スポットかも」って、誰かが言ったとき、全員が頷いてた。
【店舗情報】
店名：ギュータンベロンチョ
住所：群馬県高崎市貝沢町747-3
アクセス：高崎問屋町駅から徒歩5分
営業時間：11:00〜
定休日：なし（年末年始を除く）
駐車場：専用駐車場あり
グランドオープン：2025年6月26日（木）